川崎和男 芸工祭 講演
正直、もう行かなくてもよいかなと思っていました。
その理由は彼の進んでいる/考えている道は、私の考えている道、やろうとしていることとは恐ろしく違っているから。
そんなかんなで、ああだこうだ、理由をつけてぼんやりしていたのですが、
所要により芸工祭へ。
ここまでくるなら、ちゃんと講演を聴こうとまじめに整理券をもらう。
講演会、参加した結果はいうまでもなく、行ってよかった。
話が聞けてよかった。
行くのやめようかな、と思っていた自分が恥ずかしい。
そんな、まだまだな人間ですが、社会人も5年。
社会に貢献できる仕事をうまくできるようにしたい。
デザインとは付加価値ではなく、全体価値である 地方は疲労困憊している。活性化は化学の用語。触媒としてのデザインの役割。 デザインで社会・世界を変える。政治家ではできないことをデザインは行える
いつも思うが、熱くてまっすぐな人だ。できるだけ、長く生きてほしい。
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