flv動画を掲載するときの注意点

1. フレームレート
元動画と同じフレームレートにしないと、なぜか遅くなってしまう
例：30fpsの動画をflashで読み込んで書き出す際に、書き出しを12fpsにすると
えらくゆっくり画像が出来てしまう。

2. コントロール付きムービー
コントロール部分をつけるときは、書き出しHTMLファイルと同じ階層にコントロール用のswfファイルを配置する必要がある。

smartstepでは複数書き出しの設定の場合、いったんフォルダの中身を削除してからファイル書き出しをする仕様となっている。
配置するファイルが上記のように複数書き出しフォルダの場合は、ダミーでコントロール用swfファイルを吐き出すよう工夫が必要。

例：クロイツ（http://www.kreuz.jp）

修正箇所としては、product.xmlの一つのレコードに、任意のタグを追加してimg属性に、コントロール用のswfファイルを指定しました。
これで書き出しのときに、tempimgからファイルをひっぱってくることがで
きます。
ただし、タグを設定したrecordが書き出されない場合は、ファイルは生成さ
れません。
本来ならば、swf書き出しのためのダミーファイルを生成するようにするの
が望ましいです。

3. FLVPlayBack にはない、再生位置表示などについての参照リンク
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2091665